2020年1月15日水曜日

東ドイツ幕をラムダポールで張る

 今回はラムダポールで東ドイツ4枚張りのテスト。


まずは完成型から。色々試した結果、こうなりました。

外フレームはカッコいいな! と自分では思っております。


二股の根元に吊り下げポイントがあるので、そこから幕を引っ張り上げます。


内側はポールエンドロック(ストッパー?)を使って。


サイド部分は普通はポール使って張り出すのでしょうが、

今回ポール忘れたのでボタンをロープで引っ張ってます。


思いのほか、ちゃんと引っ張れてスペース確保も十分かと。

ポール嵩張るのでこっちの方がいいかな?

でも外側から見たらあまり美しくない…。


後ろ側も真ん中が弛むので少し引っ張ってます。


幕内の広さはこの程度。

コット入れて一人分くらいなら荷物も入って程よい。


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今回、雨振ってましたが雨漏り無し。

防水加工無しなんでそれなりに表は染みてますが、

内側までは染みてこず。

意外と優秀。

ただ、弛んで水が溜まると腕通すホールから滝のように浸水してきます。

シートの組み合わせる向きを間違えると大惨事!

濡れると乾きづらい上にすこぶる重くなるので、

コインランドリーにぶち込むのも一考。